洗濯物の乾燥が不十分だったり、乾くまでに時間がかかってしまうと、生乾き臭がしてくることが…(>_<)
サンコーから新発売の超小型卓上乾燥機「パラソルドライハンガー」は、小さいながらもパワフルな乾燥機です。
布マスクはもちろん、生地が厚い靴下や雪で濡れた手袋の内側などを乾かすのに大活躍してくれること間違いなしです!
高熱での除菌効果も期待できます☆
私がかなり気になっている、超小型卓上乾燥機「パラソルドライハンガー」のサイズ感や活用方法についてご紹介しますね。
目次
サンコーの卓上乾燥機パラソルドライハンガーのサイズや特徴
卓上乾燥機パラソルドライハンガーの、「ここがスゴイ!」という魅力的ポイントをご紹介♪
重さ:500g
電源ケーブル長:100cm
価格(定価):3,980円(税込)
付属品:本体、フック、ポール、フード、収納袋、日本語説明書
置き場所や収納に困らず折りたたんで持ち運びも可能
パラソルドライハンガーは直径17cmの卓上サイズで、置き場所に困らず、手軽に使うことができます。
乾燥させたいものを引っかけるフックと支柱を外せば、さらにコンパクトになり、カバンに入る大きさに☆
専用の収納袋がついているので、旅行や出張先などに持っていくときにも嵩張りません。
梅雨時期や冬の寒い時期に大活躍
湿度が高くてジメジメする梅雨の時期や、雪で手袋や靴下が濡れてしまう冬の時期に大活躍します。
・手袋
・靴下や下着
・ふきんやハンカチ
・こどもの靴
・帽子
など、小さい小物でも生地に厚みがあったりすると、意外と乾きにくいですよね。
私は雪国育ちですが、冬の手袋がなかなか中まで乾かなくて、朝出掛けるときに「濡れてて嫌だな」と思ったことが何度もあります。
HACHI
ドライヤーで乾かすにもずっと手を動かしていないといけないし、一部分ずつしか乾かないし…
また、汚すことの多い子供の靴は、太陽が出てなくてじめじめした梅雨の時期は、カラッと乾きにくいです(>_<)
わざわざ洗濯乾燥機で乾かすにはサイズが小さすぎるものを、効率的に乾かすには、パラソルドライハンガーのサイズ感はぴったりです♪
約70℃の高温でしっかり乾かす
フードを被せた中で、約70℃の高温で一気に効率良く乾燥させてくれます。
普通に洗濯した後に部屋干しした場合に比べて、4分の1以下の時間で乾燥できるとのこと。
生乾き臭が発生しにくくなるのはもちろん、急いで乾かしたいものがあるときにも助かります。
また、口に触れる布マスクを高温で除菌することができるのも、安心感があります♪
実際にパラソルドライハンガーで乾燥させてる様子が、↓サンコー公式サイトで見られます!
タイマー機能付きで電気代も控えめ
タイマー機能つきなので、稼働後に外出したり寝てしまっても3時間後には自動的にオフ!
すっかり乾ききっているのに、無駄に電気を使い続けてしまうことを予防してくれます。
ちなみに1回あたり(3時間使用)の電気代は、約14.5円だそうです。
※1kWh 単価27円で計算した場合
一般的な衣類乾燥機の、たった4分の1以下の電気代で抑えられるので経済的なのも嬉しいですね♪
ボタン1つで操作が簡単
このパラソルドライハンガーを操作するときに触るのは、センサーボタン1つだけ!
電源コードをコンセントに差し込んだら、あとは長押しするかタッチするかの違いでモードを切り替えられます。
「温風モード」だけでなく「送風モード」でも使用することができます☆
HACHI
サンコーの卓上乾燥機パラソルドライハンガーはどこで売ってる?
卓上乾燥機パラソルドライハンガーは「サンコーダイレクト(直販)限定」です!
3,980円以上なので送料無料の対象になり、平日13時・土日12時までの注文は当日発送(※)ですよ~。
※一部地域を除く
サンコーの秋葉原店舗(本店・新店)での取り扱いは、電話で確認してみてくださいね。
マスク生乾き臭も防ぐ!卓上乾燥機パラソルドライハンガー電気代や活用法は?-まとめ
雪の降る地域に住む私にとっては、画期的な商品だなとワクワクしました!
昔ながらの灯油(石油ストーブ)だと手袋を置いておくと乾きやすいんですけど、今はファンヒーターが主流なので、なかなか乾かないんですよね(・・;)
特に小さな子供がいる家では、靴や洗濯物を乾かすのに活躍するんじゃないでしょうか?
1年中使う機会があって、3,980円ならお得だと思います♪
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