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前回はGoproを使うシーンについてご紹介しました。
すっぽりと小さな耐久性と防水性を備えたポケットサイズのデバイスで、旅行やアクションスポーツに最適です。
このカメラなら、日常のおさめておきたい瞬間を逃さず記録できる、ということはすでにご存じかもしれません。
今回は、Goproの細かい使用方法についてご紹介します。
Goproの初期設定はいたって簡単
バッテリーとメモリーカードを挿入すると電源がはいります。
GoProに装備されているボタンは2つのみで、側面に付いているのは電源やモード切り替えに使えます。
上部に装備されている赤い丸が書かれたボタンは録画など、撮影関連のボタンになります
GoProの初回起動時には、「言語設定」「利用規約とプライバシーポリシーへの同意」「GPS機能使用の可否」の初期設定を行う必要があります。
バッテリーとメモリーカードを挿入すると電源を入れますが、GoProに装備されているボタンは2つのみで、側面に付いているのは電源やモード切り替えに使えます。
Gopro公式サイトより
上記の写真では見にくいかもしれませんが、上部に装備されている赤い丸が書かれたボタンは録画など、撮影関連のボタンになります。
側面のボタンを押し、電源をONにすると初期設定が始まります。
まずは起動後に言語を日本語に設定しましょう。
日本語は下の方にスクロールするとみつかります。
利用規約とプライバシーポリシーへの同意、GPS機能使用の可否については二択からの選択となります。
利用規約とプライバシーポリシーへの同意は、同意が使用上必須となりますが、GPS機能に関しては位置情報を画像や映像に記録するものなので、お好みに合わせて設定してください(GPS機能はあとから設定の変更も可能です)。
続いて利用規約とプライバシーに関する設問があるため「同意」をタップすればOK!
購入すると6万近くする最新機種が1日当たり1,000円以下で借りられる!
現在Goproの最新機種はGopro11ですが、購入すると6万円近くしますが、最新機種が1日当たり709円~借りられるんです。
それだけじゃなく、GoProの撮影の幅をより広げてくれるアクセサリー類のレンタルも充実しています。
11種のアクセサリーを取り揃えています。
いづれも1日300円以下でレンタルできてしまうリーズナブルさ!
まずは外出時にも便利なアイテムから順番にご紹介しましょう。
Kalittaホームページより
三脚は色々あると思いますが、純正ならではの安心感が欲しいですよね。
こちら108円~レンタルが可能となっています。
揺れを抑える撮影や集合写真などに向いているのではないでしょうか。
折り畳み時には11㎝程度のコンパクトボディでありながら4段階に分けて拡張することができ、最大11㎝伸ばすことが可能となっています。
最大拡張時の長さは22.7㎝まで伸びるんです。
安定感も抜群でしっかりと支えることができます。
Kalittaホームページより
こちらの三脚ゴリラポッドはミニ三脚用グリップ同様に持ち運びに便利なミニタイプなのですが何といっても85gと軽量なのがさらに嬉しいポイントです。
もちろん1本に畳めて、直径17㎝程度なので気軽に持ち運べます。
先ほどご紹介したミニ三脚と違うのはこの球状の脚が何個もくっついた形によって角度や方向を自由に変形できるようになっているのです。
脚の幅や角度、高さを自由に変えられるので場所を選ばずに撮影出来てとても便利です。
空を撮影したい時など、脚の部分を低くしてカメラを斜め上に固定するようにすればいいですね。
凹凸があるような場所での撮影に重宝しそうです。
Kalittaホームページより
こちらも重量が軽い75gのスティックです。
フローティングという名前がついている通り水中や水辺での撮影に適しているのが特徴です。
夏休みに海やプールなどに行った際、大活躍しそうですね。
カメラの狙いをつけたり、さまざまなアングルで撮影するのも簡単で快適かつ滑らない構造による確かなグリップに特徴があります。
サーフィン、カヤック、ウェイクボードなどのウォーターアクティビティなどに最適ですね。
伸縮はできませんが、水がかかっても滑りにくく快適に使用できます。
Gopro公式サイトより
次にご紹介したいのはこちらです。
Kalittaホームページより
激しいアクテビティでカメラが損傷しないようにするためにガードしスクラッチング、衝撃、塵などを避けます。
カメラをガードしつつも水深60mまで鮮やかな映像を撮影することができるのでシュノーケリングやスキューバーダイビングなどで素晴らしい瞬間をおさえることもできそうですよね。
唯一注意することはダイブハウジングを使用中はタッチスクリーンが使用できませんのでご了承ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は簡単に初期設定のご紹介やお子様とのアクティビティに使えるグッズのレンタルをご紹介しました。
次回はYouTubeなどのSNSにチャレンジしてみたい本格派の方向けへのアイテムのご紹介とKalittaレンタルについてもっと知りたいという方に向けてのお話をいたします!