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年明け頃から、「少しずつ子どもの入園準備をはじめよう!」と思っているママも多いですよね。
特に長男長女の入園準備の場合、初めてのことなので、「どんなものを準備したらいいのか」「どんなものが使いやすいのだろうか・・」と迷ったり、不安になる母親も多いかと思います。
今回は、通園時に毎日使い、卒園まで使用することになる「通園バッグ」にスポットを当てて、通園バッグ選びのポイントをご紹介していきます。
園で指定されているものではなく各自で準備する場合は、まだママ友もいない入園前の時期には悩みの種になるものです。
今回ご紹介する通園バッグ選びのポイントを参考に、我が子にあった通園バッグを探してみてくださいね。
目次
通園バッグ 自由ならリュックかショルダーかばんどっちにする?
通園バッグを各自で準備する場合、人気なのは、「リュック」や「ショルダーかばん」になります。
まだ小さな子どもなので、両手があくタイプが自由も効くので人気があります。
手提げバッグは、手がふさがってしまうので、幼稚園児や保育園児の通園バッグとしては不向きかもしれませんね。
リュックかショルダーバッグのどちらが良いのかは、悩むところです。
好みのデザインだけで選ぶのではなく、「機能面」を中心に「大きさ」、「軽さ」、「素材」などを親もしっかりとチェックして決めるのがオススメです。
具体的に、どんな点を重視すると良いのかをまとめてみました。
①機能面:子どもがつかいやすいものを
まず、一番重要なポイントは、「使いやすいこと」です。
通園バッグは、子どもが毎日使うものになります。
些細な点でも、子どもが使いにくいと感じてしまうと、その時点で園に通うこと自体も嫌になってしまう可能性もあります。
通園バッグを選ぶ際には、実際に子どもにファスナーの開け閉めなどを試してもらい、自分自身で安心して使えることを確認した上で選ぶことをオススメします。
「自分でできる」ことが増えると、子どもは自信がつきますよね。
園に通うことも、毎日楽しくなりますよ。
②サイズ:子どもにあった大きさのものを
バッグのサイズも、気にかけるポイントの一つになります。
通園バッグに収納するものといえば、お帳面や、お着替え、タオル、歯磨きなどがあるかと思います。
これらのものが入るようなサイズのかばんを選んで下さいね。
幼稚園に通う場合は、お弁当や水筒も毎日持参するという園も多いかと思います。
お弁当なども入れていく場合は、少し大きめのかばんを選ぶようにしてください。
そして、子どもの身長や体格に合ったものを選ぶことも忘れないようにしましょう。
③重さ:軽量のものを
子供が背負ったり掛けたりするものなので、かばん自体はなるべく軽いものを選ぶことがポイントです。
園によっては、毎日お弁当や水筒を持っていくところもあります。
また、週末にはシューズなども持ち帰ることになり荷物も重たくなるので、かばん自体は、軽いもののほうが子どもの負担になりません。
通園バッグの選び方 ショルダーかばんのメリットとデメリット
続いては、それぞれのかばんのメリット、デメリットについてお話していきます。
まずはショルダーかばんの場合です。
ショルダーバッグで通園するメリット
ショルダーかばんの場合、リュックとの大きな違いは、「かばんが自立する」ことです。
ショルダーかばんは横長の四角い形なので、しっかりとしています。
かばんが自立することで、中のものが見やすく、取り出しやすい点がメリットになります。
かばんの中身を園で自分で出したり、帰り支度の際にかばんにモノをしまったりすることは、毎日の作業になります。
少しでもラクに準備ができると、子ども自身も安心して作業することができますよ。
また、紐を肩に通すだけなので、子どもにとってはショルダーかばんは持ちやすいアイテムです。
特に、年少さんのような小さな子どもだと、リュックに比べショルダーかばんは、簡単にかばんを掛けることができますよ。
年少期は、ショルダーかばんを検討し、年中さんや年長さんになったらリュックにするという考えもいいですね。
ショルダーバッグで通園するデメリット
ショルダーかばんの場合、紐にモノを引っ掛けてしまい危険というデメリットがあります。
ドアノブなどに紐が引っかかってしまうと、首がしまってしまうので、注意しなくてはいけません。
また、走ったりすると肩から紐が外れてしまい動きにくいという点も、デメリットになります。
どうしても体の片側に重心がずれてしまうので、バランスが悪くなってしまいますよね。
通園バッグの選び方 リュックのメリットとデメリット
リュックで通園するメリット
リュックの場合、一番のメリットは「動きやすさ」になります。
ショルダーバッグの場合は走りにくかったりしますが、リュックは両手もあき、バランスも良いので、リュックを背負いながら走ってもあまり苦にはなりません。
遠足の時などは、より安全に持ち運びできる「リュック」を指定される園も多いですよ。
また、たくさんの荷物が入る点もメリットになります。
お着替えを何度もして、帰りの荷物が増えてしまった時でも、リュックであれば安心です。
また、小学生に上がってからはランドセルになるので、なんとなく背負って歩くイメージを子ども自身でも描くことができます。
リュックで通園するデメリット
リュックのデメリットは、自分で背負うことが難しい点です。
特に、園に通い始めの年少さんの頃は、一人で背負うことが難しいと感じる子もいるかと思います。
慣れてしまえば自信もつくので、園に入る前に、お出かけの際にリュックを背負って練習しておくと安心ですね。
かばんの中身がかさばりやすく見にくい、という点もデメリットになります。
ショルダーバッグは自立していて、かばんの中身が見やすい設計になっているので、比較するとリュックは少し見えづらく感じるかもしれません。
一つ一つを、小分け袋に入れて収納したり、定期的にママが家でリュックの中身をチェックしておくと、おたより類などの子どもの出し忘れなども確認することができますよ。
また、バスで通園する場合は、リュックを背負っていると一度下ろさないとイスにしっかり座ることができません。
バスの座席の高さ・奥行にもよるので、リュックを背負ったまま座る子もいるかもしれませんが、事前に園バスでの様子を確認しておくと安心ですね。
通園バッグ リュックかショルダーどっち?-まとめ
リュックもショルダーかばんもどちらにも良い面がたくさんあるので、子どもと一緒に、新生活に向けて楽しく通園バッグ選びをしてくださいね。
園によっては、人気のあるバッグのかたちも偏っていたりするので、入園予定の先生や、ママたちにリサーチしておくのも良いですよ。
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