少し前までは、日本では馴染みのなかった使い捨てタイプの哺乳瓶ですが、今注目を集めています！
授乳が必要な赤ちゃんのママは、特に気になるアイテムですよね。
今回は、使い捨て哺乳瓶について詳しくご紹介！
「まだ使ったことはないけど、気になっている・・」という方や、「今使用している使い捨て哺乳瓶がベストなの？」とお悩みの方はぜひ参考にしてみて下さいね。
使い捨て哺乳瓶を取り扱っているメーカーや、それぞれの価格についてもご説明していきます！
目次
使い捨て哺乳瓶を比較 使用期限やコスパの違いは？
では、実際にどんなタイプの使い捨て哺乳瓶が人気があるのでしょうか？
日本でも人気の高い3メーカーの、使い捨て哺乳瓶をピックアップしてみます。
chu-bo!(チューボ)
まずは、日本の相模ゴム工業㈱から誕生した「チューボ」。
コロンとしたカプセルのようなパッケージや、蛇腹型のデザインが特徴になります。
一つずつ容器に入っているので、開封後すぐに使用することができます。
カプセルから出した後は、時間を空けず使用してくださいね。
期間があきすぎてしまった場合は、念のため、消毒して利用してください。
価格は、通販サイトで一つあたり約250円～270円ほどになります。
１つから購入可能で、4個セットのタイプなども販売されています。
ステリボトル
世界中で販売されている、イギリスのクロビスベビーから誕生した「ステリボトル」。
10年以上の販売実績や、世界各国で使用されているという点は、やはり安心感がありますね。
使用期限は、未開封の場合は5年間は品質の保証期間となります。
開封後は、約1週間を目安に使用することを、メーカーがオススメしています。
一週間を過ぎてしまった場合は、チューボと同じく消毒を行えば利用可能です。
価格は、通販サイトで一つあたり約330～380円程になります。
2個セットや、5個セットでの販売がされています。
個数が多いセットのほうが、単価は安くなりますよ。
drama
韓国から誕生した、使い捨て哺乳瓶の「drama」。
こちらの使い捨て哺乳瓶は、上記の二つとは使い方が少し異なり、哺乳瓶の中に哺乳パックと呼ばれる袋状のものを入れて使うタイプになります。
この、パック部分が使い捨てできるようになっており、パックを詰め替えて使用します。
パック部分を取替えればいいので、持ち運ぶことを考えた場合、一番軽量化になるのは、このタイプになります。
価格は、哺乳瓶と哺乳瓶パックセットのタイプで、1,600円ほどになります。
哺乳瓶パックのみの価格は、一枚約19円ほどで、コスパも優れていますね。
使い捨て哺乳瓶 チューボの口コミ紹介
チューボを利用している方の口コミは、通常の外出時に使っているという方はもちろん、帰省や災害時用の防災セットに常備しているという声が多いです。
一つ一つパッキングされている点が、「衛生面でも安心できる」という口コミにつながっています。
蛇腹のような形状が変わっているので、赤ちゃんがちゃんとミルクを飲むのか不安という方もいるようですが、ミルクはちゃんと飲んでくれるという口コミも多数ありました。
使い捨て哺乳瓶 クロビスベビーのステリボトルの口コミ紹介
ステリボトルを利用している方の口コミは、「月齢が低い赤ちゃんでもミルクをちゃんと飲むことができました」という声が多いです。
比較的、低い月齢の赤ちゃんでもミルクをうまく飲めるような乳首の設計をしてくれているのは、うれしいですよね。
月齢の低い赤ちゃんは、ミルクをほしがる頻度も高いのでママも安心して使うことができます！
また、軽量で重ねて収納することがでいるので、保管もコンパクトになる点も喜ばれています。
drama 使い捨て哺乳瓶パックの口コミ紹介
dramaを利用している方の口コミは、「荷物が少なくなる」と言う声が多くあります。
旅行の際に利用した！という方が多く、ミルクのみの方は特に哺乳瓶に関する荷物が減る点が利点と感じているようです。
また、哺乳瓶パックにはメモリも付いているので、外でも安心して使うことができる！という声もありました。
パックを使うのに、使いはじめは少し手こずったという声もあったので、外出時に利用する前に、一度家でも使用しておくと安心ですよ。
dramaは、乳首部分を専用のもの以外でも代用することが可能です。
その為、使い捨て哺乳瓶の乳首が赤ちゃんには合わなくて使うことができなかったという赤ちゃんでも、いつも使っている哺乳瓶の乳首を使うことができた！という方もありましたよ。
使い捨て哺乳瓶を比較 チューボ ステリボトル drama口コミやコスパ違いは？－まとめ
お出かけや、旅行・帰省時にも、安心・安全で便利にしてくれるアイテムはうれしいですよね。
捨て方については、各自治体の分別方法によって異なるため確認が必要にはなりますが、そこさえ注意しておけば、ミルクの準備も軽減されますよ。
夜中の授乳や、災害の備えなどお出かけ以外でも様々なシーンで使用することができる使い捨て哺乳瓶。
コスト面や、それぞれのメーカーの特徴を比べながら、赤ちゃんにピッタリなものをぜひ探してみてくださいね。
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