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象印マホービンから、全自動コーヒーメーカーの最新機種「珈琲通EC-SA40」が9月1日に新発売です!
既に発売されている「珈琲通EC-RS40」も、口コミ評判が良い人気商品なので、新機種にも注目ですね☆
今まの「珈琲通」との違いを比較したので、選ぶ参考にしてくださいね。
また、ひとつ前の方の「珈琲通EC-RS40」を使っている人の口コミも要チェックです!
目次
象印の珈琲通EC-SA40はミル一体型の全自動コーヒーメーカー
象印のコーヒーメーカー「珈琲通」の最新型が、2020年9月1日発売の型番EC-SA40です。
コーヒーメーカー部の容量:540mL(コーヒーカップ゚4杯)
本体の容量:約3.7kg
本体色:ブラックのみ
付属品:計量スプーン、ミルケースブラシ、浄水カートリッジ、ペーパーフィルター(2枚)、ステンレスメッシュフィルター
値段:27,280円(2020.8.20現在の楽天市場最安値)
珈琲豆の粉砕から抽出まで全自動でおまかせ
1つ前に発売された型番EC-RS40と同じく、豆を挽くところからドリップまで全自動でやってくれます♪
1.コーヒー豆を軽量スプーンでミルケースに入れる
2.お水を給水する
3.好みの濃さ(普通・濃い)のボタンを押して、スタートする
あとは自動的に抽出するのを待つだけなので、忙しい朝にも嬉しいですよね。
コーヒーカップ1杯から4杯まで、一度に楽しむことができますよ。
コーヒー豆の挽き目と濃さを調整可能
ミルの出口のフィルターを付け替えることで、豆の挽き目を「中細挽き」と「粗挽き」の2段階に調整可能です。
また、濃さも「普通」と「濃い」を選べるので、コーヒー豆に合わせて選んだり、飲み比べてみるのも楽しいですよね。
選べるフィルターが2種類付属
このコーヒーメーカーには、フィルターが2種類付属しています。
★ステンレスメッシュフィルター → 広がる香りと複雑な酸味、後味の余韻が長く続く
★ペーパーフィルター → 口当たり軽やかですっきりした味わい
紙で出来たペーパーフィルターは、コーヒーの油分を吸着して、コーヒーの微粉を通しにくい特徴があります。
でも、ステンレスメッシュフィルターは油分を吸着せずに、コーヒーの微粉を通しやすいんです。
なので、同じコーヒー豆・挽き方でも味に違いが出るということですね。
分解して丸洗いできてお手入れが簡単
本体以外の部分は、分解して丸洗いできるのでお手入れが楽ちんです。
お水を入れる給水タンクも取り外しなので、吸水やお手入れがしやすいですね。
ちなみに、ミルケースの内部について珈琲の粉は、抽出するときのお湯で毎回洗い流してくれる機能も。
そのおかげで更に、普段のお手入れが楽になるんですよ♪
象印コーヒーメーカー珈琲通EC-SA40 EC-RS40との違いは?
↑でご紹介したポイントは、最新型のEC-SA40とEC-RS40両方に共通した機能です。
じゃあ、何がどう違うのか…?という所に次は注目です!
大きな違いはサーバーの素材
抽出された珈琲が注がれるサーバーが、この2つの製品で大きく違っています。
EC-RS40:ステンレス製のサーバー(まほうびん構造)
EC-SA40(新型):ガラス製のサーバー
従来型のEC-RS40についているステンレスサーバーは、ヒーターを使わなくても保温効果が続くまほうびん構造なのが特徴でした。
それが、今回の新型ではガラス製のサーバーに変わったことで、全体の高さも5cmほど低く、重さも少し軽くなってます。
ただし、新型のEC-SA40には、新たに別の保温機能が搭載されましたよ。(後ほど紹介♪)
EC-RS40はステンレスマグやコーヒーカップに直接抽出可できる
唯一、最新型には無くて従来のEC-RS40型に付属しているのが、カップ用トレーとカップ用受け皿です。
付属のステンレスサーバーを使わずに、直接コーヒーカップやマグカップに注ぐときに使うアイテムです★
1杯だけ珈琲を飲みたいときに、洗い物を減らすことができるのは大きなメリットですね。
EC-SA40は「煮詰まり軽減保温」機能が搭載
抽出が終わった後、マイコン制御で保温時の温度上昇を抑制して、煮詰まりを軽減する機能が加わりました!
この機能により、淹れたての温度をキープすることができるので、時間が経っても美味しく飲むことが期待できます。
また、すぐに飲んでしまうときや、冷やしてアイスコーヒーにしたいときには「保温なし」モードも選べますよ。
EC-SA40は「クエン酸洗浄コース」が搭載
本体以外は丸洗いできるとはいえ、表に見えない内部のパイプなどには、お水に含まれるカルシウムなどのミネラル分が残ってしまいます。
そこで、新たに加わった「クエン酸洗浄コース」では、お湯が通る製品内部のパイプに残ったクエン酸を、綺麗にお手入れすることができるんです!
別途、洗浄用のクリーナーを買う必要はあるんですが、見えない所まで清潔にしたいという方には安心の機能ですね。
象印コーヒーメーカーECRS40の口コミ評価は?
2018年に発売されたEC-RS40型を実際に使った人の口コミ評価をチェックしてみましょう!
抽出したコーヒーの味や使い心地の感想
・豆から淹れるコーヒー参考です。アイスコーヒーも好きなのでステンレスサーバーが便利でした。
・説明書がものすごく丁寧な記載で、日本のメーカーだからか安心します。
・ステンレスメッシュフィルターのお陰か、ちょうど良い濃さの美味しいコーヒーが出来上がりました。
・カップに注ぐときの汁漏れもなく、快適に使用しています。
・豆から挽いてドリップしてから飲むコーヒーは本当に美味しいです。買ってよかったです。
・コーヒーがとても美味しく飲めて、コスパの良い製品だと思います。
・部品がほとんど外れるので、金具とプラスチックだけの部品は、毎朝お皿やお鍋と一緒に食洗機にかけてしまってます。
・吸水タンクやフィルター回りまですべて洗えるので、清潔感があって安心して珈琲を味わえます。
・ハンドドリップ並みに美味しいコーヒーが出来たので正直びっくりしました。
音についての口コミ
・音はちょっと高めの金属音で、少しうるさく感じます。
・ミルの音はそれほど気になりませんでした。
悪い口コミやデメリット
・カップに直接淹れられる割には、洗い物が多いのが難点かなと思います。
・カップを加熱しても、出来上がりの温度が低いです。
・デメリットは、5分間隔を開けないと連続して作れないところだけです。
引用:楽天市場みんなのレビュー
悪い口コミにあった「仕上がり温度が低い」という意見を参考に、保温機能の追加やガラス製サーバーへの変更がされたのかもしれませんね。
また、ミルで豆を挽くときの音の感じ方は、個人差が大きいようです(^^;)
それぞれの値段やポイント倍率などは、買う時点でお得なお店が変化します。
いま現在、お得に買えるお店を↓こちらのリンク先で比べてみてくださいね♪
↓2020年新発売の新型がこちら。
↓2018年に発売した従来型がこちら。
象印コーヒーメーカー珈琲通ECSA40とECRS40の違い比較☆口コミ評判は?-さいごに
職場などにコーヒーを持っていくなど、直接ボトルやコーヒーカップに注ぎたい人には従来型のEC-RS40がとっても便利☆
ちなみに楽天市場だと、従来型のEC-RS40は5,000円くらい安く買えるお店も出てきています。
最新型のEC-SA40の方が機能としては充実しているので、何を重視するのか…で決めると良さそうですね。