野菜不足が気になっていて、野菜を簡単にたくさん摂れる方法は…と考えて、ののじの糸そうめん削り(糸はるさめ削り)を買ってみました!
テレビで紹介されたのを見て気になってたんですが、実際に使ってみると、すごく使い勝手が良いし、野菜が新感覚で食べられました♪
値段も安いので、野菜不足や野菜の食べ方に飽きちゃう人にオススメです。
ののじの糸そうめん削り(糸はるさめ削り)を正直にレビューします!
目次
ののじ そうめん削りとはるさめ削りに違いはない!
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私は最初テレビで観た時に「糸はるさめ削り」とインプットしたんですが、いざ買おうとしてみると「糸そ~めん削り」というのもある…
きっと私と同じように「どう違うの?どっち買ったら?」と戸惑う人もいるんじゃないかなと(;^_^A
でも、この2つは名前が違うだけでまったく同じ商品という、まさかの展開でした(笑)
オークルイエローが糸はるさめ削り、モスグリーンが糸そ~めん削りです。
私は好みのイエローを購入しましたが、どちらも明るめの色なのでキッチンのワンポイントになると思いますよ♪
ののじ 糸そうめん削り(糸はるさめ削り)の特徴と人気ポイント
ののじの糸そ~めん削りの特徴や、よくテレビで紹介される人気ポイントをまとめますね。
野菜で簡単にベジヌードルが作れる
固い野菜でも、簡単にそうめんや春雨みたいな極細麺へと変身させることができるのが、一番の特徴です!
オススメ食材は以下のとおりで、普通のピーラー同様、根菜類の固いものでも問題なく使えます。
・大根
・にんじん
・きゅうり
・ズッキーニ
・玉ねぎ
・ジャガイモ など
野菜を麺(ヌードル)状にすることで、野菜の味をあまり感じないような調理も簡単にできるので、料理の幅が拡がります。
いつもは野菜炒めや生野菜ばかり食卓に並ぶ家庭でも、新食感の料理にアレンジすることができますよ☆
削り方を変えて普段の料理も時短できる
「そうめん」や「はるさめ」と聞くと、つい長めの麺類を想像してしまいますが、この糸そ~めん削りは削り方を作りたい料理に合わせて変えることができるんです!
きんぴらごぼうやナムルなどに使いたい時は、食材の方をちょっとずつ回しながら斜めに削ると、短めの千切りになります。
包丁で千切りをするより簡単&早くできて、まな板を汚して色移りさせてしまうこともないので、すごく助かるんですよね。
女性でも軽い力で楽に使える
サイズは女性でも握りやすく、中央に指をかける穴があるので、軽い力で使えます。
固い食材でも大丈夫かな?と気になってたんですが、指かけの穴に指を入れず、その上部分に当てるようにすると難なく削ることができました☆
ちなみに、野菜の向きは関係なく削ることができるので、削って小さくなってきた野菜も、最後まで無駄なく削れるのも良いです。
刃のカバーが付いているので収納時も安心
これは当たり前かな?とも思ったんですが、ちゃんと刃の部分を覆うカバーが付いています。
このピーラーは、本体よりも刃が飛び出ている構造なので、カバーがないと収納する時にも周りに傷がついてしまうんです。
なので、カバーは無くさないようにしないと…と気を付けてます(^^;)
ののじ 糸そうめん削り(糸はるさめ削り)と似ている商品も…
実は、購入前に別の商品で1つ悩んだものがありました。
それが、↓こちらの「アーネスト 野菜パスタピーラー細千切り」です。
ベジヌードルが簡単に作れるという点で、機能としてはほとんど同じ商品です!
ただ、私が「ののじ 糸そ~めん削り(糸はるさめ削り)」に決めたポイントは、I字型という独特の形状がなんとなく使いそうな気がしたということです。
もしかしたらすごく削りやすいのかもしれないんですが、値段も500円以上高かったので、手ごろな値段の「ののじ」を選びました。
結果的には「ののじ」のピーラーで大満足です♪
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ののじピーラーおすすめは糸そうめん削り!ベジヌードルで野菜不足解消レビュー☆-さいごに
私のように、野菜の味があまり好きでなく、いつも細かく切って調理する人も多いのでは?と思います。
特に、野菜嫌いのこどもがいると、どうにかして食べてほしい…と工夫しますよね。
ののじの糸そ~めん削り(糸はるさめ削り)で、ベジヌードルにして本物の麺と混ぜてみるのも良いと思います!
また、細切りにすることでドレッシングが絡みやすくなったり、調理時間の時短になったりと、元々野菜好きな人にもおすすめですよ☆
値段も手ごろなので、気になる方はぜひ使ってみてくださいね。